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2009年08月18日

サイトパフォーマンス

サイトパフォーマンス = 表示速度 + 稼働率
* 表示速度 = ユーザーがWebページにアクセスしてから、完全にページが表示されるまでの時間
* 稼働率 = ページ稼働率(エラーになっていない率) + オブジェクト稼働率(エラーになっていない率)

安定性と信頼感の一つの評価基準にサイトパフォーマンスが存在します。

アマゾンはページの反応が0.1秒遅くなると、売り上げが「1%ダウン」するという統計があります。一般的に表示スピードが1秒遅くなると、PVは11%、コンバージョンは7%、顧客満足度は16%ダウンするとも言われています。

また、ユーザーがサイトを重いと感じる時間は
Yahoo!のアンケート調査によれば、67.8%の人が5秒だそうです。

flashやその他プログラムにも左右されますが、重いサイトは
効果がなくなるようですね…。

また、CMSの導入もサイトを重くします。
多くのCMSはフレームワークを使用し、共通部分はテンプレート化しています。
単一のページを読み込むよりも工程が複雑です。

更新などのしやすいCMSは実用性がありますが、見えないところで
デメリットもありますので導入時には慎重に比較検討しましょう。

専門の方でもそこまで理解してない方はたくさんいます。
使い方は分かる専門家では役に立ちません。原理を把握した上で利用している
専門家こそが本当のプロなんじゃないかなーとおもいます。

(おっと…サイトパフォーマンスの話のつもりが専門家の話になってしまった…。)



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Posted by vivi at 15:05│Comments(0)WEB標準
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