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2010年11月05日

アライド・ブレインズのアクセシビリティ調査

http://japan.internet.com/busnews/20101104/2.html
ここのコピペです。

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アライド・ブレインズは2010年11月4日、「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 図書館編第1回」を実施し、調査結果を発表した。

「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査」は2006年より実施しており、より多くの公共機関 Web サイトが「誰にとっても使いやすい」ものとなるよう、自団体 Web サイトの現状を認識し、改善の取り組みの指針とすることを目的とした調査。

今回の調査は、独自ドメインを取得している公立図書館 Web サイトを対象に、 Web サイトの品質解析プログラム「CRONOS2」の一部の解析項目を用いて対象サイトの公開されている全ページを解析し、アクセシビリティ対応状況を評価した。

2010年8月20日に Web アクセシビリティ(高齢者や障害者を含めた誰もがウェブを利用できること)に関する JIS 規格が改正公示され、Web アクセシビリティに関して、自団体が目指す目標の設定と公表が求められるなど、特に自治体や中央省庁等の公共機関 Web サイトにおいて、アクセシビリティの確保が急務となっている。

今回の調査結果では、図書館 Web サイトの重要なサービスである蔵書検索や貸出予約などについて、アクセシビリティ対応の不十分な Web サイトが多く確認された。

見出しの画像に代替テキストが付与されていないといった例が散見され、そのようなページは視覚障害者が音声読み上げソフトで閲覧する際、内容を適切に理解できない恐れがある。

検索・予約システム等の Web システムも改正 JIS の対象範囲であり、公式 Web サイト同様の対応が求められる。改正 JIS への対応という意味でも、多くの公立図書館 Web サイトが問題を有していると言える。 


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一般企業のページは結構改善されてきていますね。
制作する業者もそれなりの対応をしているのだとおもいます。

なぜ公立図書館は未対応なのでしょう…。
図書館に限らず官公庁レベルはまだまだと利用しながら感じておりますが…。

素人にはわからない裏側の部分ですね。こういった部分は。
そういう部分もしっかりとつくりこんでくれる、考えてくれる業者さんと
お付き合いしなければいけないですね〜。


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Posted by vivi at 10:39│Comments(0)WEB標準
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