2009年04月01日
文字サイズの指定はできる限り相対サイズで
レイアウトを行う際、スタイルシートを使用し小さめの文字サイズで固定しているサイトが多々ある。この場合、ユーザー自身で文字の大きさをコントロールすることが不可能になってしまう。
文字の指定をする場合は、絶対単位よりも相対単位で文字サイズを指定するほうがよい。閲覧者がフォントサイズを、自身の環境や状況に合わせて最適なサイズに変更できるよう、配慮する必要がある。
また、文字サイズを相対で指定したとしても、多くのユーザーはブラウザで文字サイズを変更するのを面倒に感じるため、コラムやニュースなどの文章を読ませるコンテンツは、あらかじめ文字サイズを大きめに設計しておいたほうがいい。
※相対的な単位とは、em や % などのこと。
文字の指定をする場合は、絶対単位よりも相対単位で文字サイズを指定するほうがよい。閲覧者がフォントサイズを、自身の環境や状況に合わせて最適なサイズに変更できるよう、配慮する必要がある。
また、文字サイズを相対で指定したとしても、多くのユーザーはブラウザで文字サイズを変更するのを面倒に感じるため、コラムやニュースなどの文章を読ませるコンテンツは、あらかじめ文字サイズを大きめに設計しておいたほうがいい。
※相対的な単位とは、em や % などのこと。
Posted by vivi at 01:28│Comments(0)│WEB標準
コメントフォーム